非日常という魔法

非日常という魔法

魔法がかかっている間は

輝いて、うっとりして、夢中になる

でも

魔法が解けた時

魔法使いと

魔法をかけられた人

悲しいのは

虚しいのは

どっち?

きっとどちらも

かな


  

2018年04月07日 Posted by 紅花 at 23:09Comments(0)つらつらと詩

Balance




HAPPYのバランスには太い軸と細い軸がいくつもあって

細い軸は失ってもあまり影響がないけれど
太い軸を失うと、HAPPYのバランスを失ってしまう

太い軸同士が共存できないものだと
とてもつらい

両方あって幸せなのに、どちらか選ばなければ
いけないってことが、人生には時々ある

そういう場合はどうしたらいいのか
結局決めきれず、時の流れや
運命に従うことになって
しばらく苦しむこともある

ある時は
選ばなかった軸の方が
実は重要だったりして

立っていられないほど
バランスを失ったり

生き方に正解はない

だからむずかしい

ね。



  

2018年01月18日 Posted by 紅花 at 00:31Comments(0)つらつらと詩

人生の奇跡

There are only two ways to live your life.
One is as though nothing is a miracle.
The other is as though everything is a miracle.

-Albert Einstein

人生には二つの道しかない。
1つは奇跡など全くないかのように生きること、
そしてもう1つは、すべてが奇跡であるかのように生きること。

‐アルベルト アインシュタイン
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これはあのアインシュタインが言った言葉。
私も好きな言葉。

私が思うにこれは、
言い換えれば

人生には2つのとらえ方がある。
1つは、人生には奇跡など全くないというとらえ方、
そしてもう1つは、人生は全てが奇跡であるというとらえ方。

生き方とは、とらえ方ではないかと思う。
例えば同じことが起きても、人によってとらえ方は違う。
そのとらえ方で、幸福感やその後の生き方が変わってくる。

私は、
人生は奇跡の連続であると思いたいし、
奇跡を信じたい。

人の縁も選択また、奇跡であるし
築いていくものでもある。

いつか必ず終わるけれど、
いつ終わるかもわからない。

だから
毎日が奇跡

なのかな。  

2018年01月12日 Posted by 紅花 at 21:15Comments(0)つらつらと詩

Don't be afraid



止まることを
恐れないで

また
歩きだせばいい

終わることを
恐れないで

また
はじまるから

泣くことを
恐れないで

また
笑えるから

受け入れたらきっと
強くなれるから

心のざわつきも
しずまるから  

2017年12月08日 Posted by 紅花 at 22:19Comments(0)つらつらと詩

A song for you



そういえば、私も遠くの人を思うときは月を見るなぁ。

たまたま満月だと、またうれしい

お気に入りの歌や曲を送ったり送られたりするのが好き

今はYoutube という便利なものがあるから

好きな曲を簡単に探して送ることができる

時々は

言葉にできないことも

言葉にならないことも

歌の歌詞にのせて送ったり

何か追及されても

歌だよ、歌だから

と逃げたり

送られてきた歌に込められたものに気づいても

気づかないふりをしたり

意外と一番

正直になれるのかも

だからお気に入りの歌を

送ったり送られたりするのが好き


  

2017年11月07日 Posted by 紅花 at 21:33Comments(0)Favorite songsつらつらと詩

空気


空気みたいな存在と

人は言うけど

空気みたいな人なんて

本当はいない



いるのが当たり前でもないし

いないと生きていけないわけはない



大事にしなくていい

大事な人なんて

本当はいない
  

2014年01月15日 Posted by 紅花 at 23:53Comments(0)つらつらと詩

若い君へ

ふたり



若い君へ

君は若いのだから
何度でもやり直すことができるだろう
だからしっかり前を向いて
歩いていってほしい

傷つくこともあるだろう
倒れそうになることも
それでも君は若いのだから
つまづいて泣いても
自分を大切にしてほしい

自分は自分でしか守れない
だから強くなってごらん
時が経てば今の君を
愛しく思える日もくるだろう

大人のようで子どもの
今の君を  

2013年08月27日 Posted by 紅花 at 00:01Comments(0)つらつらと詩